1.会員(名誉会員を除く)または会員増強委員会よりの会員候補を推薦用紙にて幹事を通じ理事会に提出されます。
2.理事会において受理された会員候補者は、職業分類委員会、会員選考委員会の審査を受けます。
3.理事会は2委員会の審査報告を受け、会員資格の条件をすべて満たしていることを確認し、推薦書の提出後30日以内に協議決定します。
4.理事会で承認されれば、推薦者とロータリー情報委員は被推薦者(あなた)を訪問し、ロータリーの目的、会員の特典、義務の説明等の ロータリー・インフォメーションを行い、被推薦者をクラブに発表することについて承諾を求めて、会員申込用紙に署名をします。
5.クラブ会員にあなたを推薦したことを発表します。通知後7日以内にクラブ会員から書面による異議申し立てがなかった場合は、承認となります。
会員より書面による意義の申し立てがあった場合は、理事会において再審議し表決により、入会が承認された場合は、入会金を納めることにより、 クラブ会員に選ばれたものとみなされます。
6.あなたはクラブ例会にて新会員として紹介され、入会式を終えた後、ロータリーについての勉強を、ロータリー情報委員会より受けます。又、クラブに早く溶けこめるよう援助する担当会員を指名します。
1.人前で話すことに習熟する。
多くの人前で、話をすることは億劫なものですが、入会の挨拶から始まって、色々な機会に話をすることが多く、 良い意味での話し上手になることは他人に好感を与え、自分自身も世の中が楽しくなります。
2.国際的な感覚が身につく。
ロータリーは本来国際的なものですから、各種行事を通じて、今まで知らなかった国際感覚が身につきます。
3.リーダーシップが豊かになる。
委員長始め会長・幹事その他の役を経験することにより、リーダーシップが身につき行動力が勝れるようになります。
4.思いやりの深い人になる。
ロータリーの標語<超我の奉仕>が説く他人を思いやるロータリー精神が、友人からの感化や例会上での練成により 次第に身につき行動に移すことができるようになります。
5.事業の反映につながる。
ロータリーの会員はあらゆる有益な職業人の集まりです。ロータリーアンはお互いに助け合い、お互いに成功するように願っています。